歯科衛生士としての成長は?
入社~半年(給与20万)
先輩歯科衛生士のアシストにつきながら、
P検査、SCなど、歯科衛生業務の基本を学んでください。
PMTC、フッ素塗布などは基本ができたら、先輩歯科衛生士の指導の下で行っていきます。
半年後には歯科医師のアシストや院内勉強会などで
歯科の知識や技術は卒業直後とは比較できないくらい身につくはずです。
半年~1年(給与20万+α)
軽度のPの患者様などを担当していきます。
とても歯科衛生士として伸びる時期なので、
講習会やセミナーなどの参加を特に薦める時期です
2年目(給与21万+α)
SRPなどが必要な患者様も給担当していきます。
治療計画なども歯科医師と話し合う時間が増えてくる時期です。
シーラントなども実践していきます。
模型上はもちろん、歯科衛生士同士で相互実習して きっちりできるようになってから患者様に実践します
(当たり前ですが、いきなり「やってみて」などと言われることはありません)
3年目(給与22万~25万+α)
長期の症例なども増えてくるころです。
その場だけでなく、年単位での口腔内を守ることに意識が向いてくる時期だと思います。
主任や副主任になって病院の運営もしている人も出てきます。
他のどこの歯科医院に行っても通用する実力になっていることを保証します
歯周病学会や歯科審美学会の認定歯科衛生士も視野に入ってきているはずです。